ストーカー
2000年11月ストーカー規正法が施行されました。
しかし犯罪者が法の目を潜りぬけ、ぬくぬくと犯罪行為を繰り返しているのが現状であります。
ご自身で身を守るには限界があります。
警察に全て任すにはある程度の被害状況が確認されなければ直ぐには対処してもらう事が出来ません。
まだまだ、ストーカー法の改正が必要ですが改正されるまで犯罪は待ってくれません。
- 相手の事を必要以上に知りたがる
- 独占欲が非常に強い
- 社会性がなく、友達がいない
- 自尊心が強い
- 嫉妬心が非常に強い
- メディアに対して関心が異常に強い
- 注目される事への願望
- 子供時代の暴力、虐待を受けた
このような被害はないですか?
- きっぱりと別れたのに交際を迫られている
- 誰かにつけられている
- 脅迫じみた電話・メールが届く
- 職場に嫌がらせの電話がなる
- 待ち伏せされている
- 自宅の周辺を度々うろつかれる
- 自宅・職場・学校の周りで誹謗中傷の落書きやビラが撒かれる
- 望まないプレゼントが送られてくる
- 本人しか解らない情報を他人が知っている
自分で出来る証拠収集
・ストーカーからの電話の時刻、内容をチェックしよう。
・ストーカーからの電話を録音しよう。
・ストーカーからのメールを保存しよう。
・ストーカーの話した事はメモ、録音しよう。
ストーカーぐらい、私がコテンパニやっつけてやる!
そうですね、それ位の強い気持ちが無ければストーカー行為は納まりません。
しかし、幾らご自身が強い気持ちがあっても危険な部分は簡単に無くなりません。
相手は犯罪行為を何とも思ってない人間です。
決して一人で立ち向かわないで下さい。
近年の事件のように暴力に頼るストーカーが増えています。まず複数の人たちに被害状況を相談する事です。
ストーカーとの話し合いも決して一人ではダメです。
ストーカー調査って何をしてくれるの?
ストーカーと話し合いをするにせよ、警察に被害届けを出すにせよ、この人物がスートーカーであると言う証拠が必ず必要になってきます。
- ストーカーからの電話・メール・手紙などの証拠収集。
- 被害者の自宅・勤務先などに現れるストーカーの映像。
- 犯行(郵便物を盗む・誹謗中傷の落書き・車を傷つける)の証拠収集。
- 証拠を基にストーカーの犯罪行為を止めさせる為の交渉。
- 法的手続きのアドバイス
- 犯罪の内容及び再犯の恐れがある場合、警察への引渡し。
貴方の置かれている立場を打破する為、勇気を持って下さい。
まずは無料相談でストーカー被害の内容をお知らせ下さい。